Aloha ★
今回は、2019年6月6日から11日までのバギオとトンドでのボランティア活動の報告です。
メインは、バギオの学生の大学への学費の支払いとトンドでのライスの配給です。
また、今回は以前からフィリピンでの人材開発に取り組まれている団体での日本語育成施設模倣慰問することができました。
バギオでの支援
前回から取り組み始めた学費支援。
ABCDavidからの寄付で、3人の学生が看護師の資格を取るために大学に通うことができます。
その後、生徒さんたちの親御さんにAlohaEigoNPOの活動について説明しました。
トンドでのお米の配給
以前から取り組んでいるトンド地区でのライスの配給です。
前日から配給のチケットを配布し、当日チケットとライスを交換します。
ボランティアのデンデンさん。
トンドでの子供たちの様子です。
フィリピンの日本語支援学校訪問
今回は、一般社団法人国際高度人材開発センターの藤野さんとコンタクトを取り、学生たちを日本の人材として教育している現地の学校を訪問することができました。
バギオでは、初級レベルの日本語を教えています。
地方の日本語学校で一定のレベルになった子たちをマニラの日本語学校で、さらに日本語の教育を行います。
こちらのクラスは、エンジニアを目指しているそうです。
下の写真は、藤野さんとPinedaさんです。
藤野さんは、現地への訪問を今回、此方の訪問に合わせて調整してくださいました。
ありがとうございます。
Pinedaさんは、今後もボランティアとして現地で協力をしていただけるようです。
まとめ
今回のボランティア活動も無事に終えることができました。
寄付、ボランティア活動にご協力頂いた方々に心よりお礼申し上げます。
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