ボランティアの合間に、訪れたBaguio 。
Baguioは、この地域の中心的な街でとても栄えています。
また、大学も多く、非常に多くの若者がいました
そんなBaguiの街をご紹介します。
Baguioの街並み
大学の近くや中心街は、このように人で大変にぎわっています。
一見安全そうですが、同伴した校長先生から人込みではリュクを前に持つように言われました。
観光客にみられるので、やはり海外では用心は必要ですね。
近くには公園もあります。
お花のお祭りがある時期で、多くのひまわり咲いていました。
池では、アヒルボートを楽しむ人も多数。
そして謎の建造物。
ファストフードのJellibeeでは、パイやフライドチキンも。
朝食に食べたベーコンエッグチーズバーガー。
パンがちょっと甘かった。。。
でも、店内がきれいで、トイレも綺麗だったのでJellibeeいいなと思っちゃいました。
現地人の足となるBUS
バスステーションは、町の中心街にあります。
人込みを縫って歩くような感じです。
一応バス停のようなものがあるのかな?どうなのでしょう?
好きなところでのって、好きな場所で降りる。
乗ると、運賃が前の座椅子に書いてあるので、運賃を直接運転手さん手渡し。
入口付近にいる人は、隣の人に渡して運賃リレーのような感じ。
降りるときは、屋根をたたいて運転手さんに知らせます。
日本ではなかなかない光景。
全体的に道路が埃っぽいです。
バスでは窓全開でエアコンなどはないので、マスクとかあった方がいいかも。
喉をやられてしまいそうです。
SMモール
フィリピンにある大型ショッピングモール。
綺麗で、海外のブランドを含め購入することができます。
スーパーも併設しているので、日用品やお土産なんかも購入できます。
スターバックスもあります。
サイズはアメリカンサイズですが、日本より価格は安い。
当然ドーナツなどもあります。
フィリピンでは、お店に入る前には基本全てセキュリティチェックがあります。
このモールに入る前にも、かばんの中身をチェックされました。
フィリピンのトイレ事情
基本的に、大型のショッピングモールの様な所でなければトイレ事情はかなり日本と異なります。
インフラの整備が整っていないのでしょう。
バスステイションや公共にある「 COMFORT ROOM 」と書かれたトイレでは、5ペソ(約10円)料金を払い、利用します。
基本的に紙はなく、手動で流します。
COMFORT ROOMでは、入り口でお支払いをし、その後用を足すのですが、中には流す作業の女性がいて、なんか落ち着かない感じ。。。
ドアには、小さいの専用とかも書いてあったりします。
なので、フィリピンではティッシュは必ず携帯しておいた方がいいのと、紙は流さずごみ箱に捨てることの方が多いので注意してください。
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