Message from Tempi

代表の思い That’s Why I Created AlohaEigoNPO

I would like to take a few minutes to explain why I created our NPO.
My mother was only 16 years old when I was born.My father left when I was too young to remember much.We were very poor.I would sometimes beg strangers for food.Bullies at school would beat me for being skinny and weak.I was placed in classrooms for mentally retarded children.My youth was full of shame and deep depression.I never forget this.

When I was in my 20s, I visited a slum in Mexico.The children there reminded me of my own past.From that point, volunteering became a regular part of my life.Also, my depression issues stopped.Giving others the dignity I never enjoyed as a child healed my own pain.

I spent the past two decades volunteering with religious organizations.But, their corruption and inefficiency angered me.This inspired me to create a secular charity.
This is not an easy task.Impoverished people often distrust those who don’t believe in God.

The purpose of our NPO is to provide youth with food, clothing, education, medicine and a chance at a happy life.
There is a secondary goal though.
Emotional suffering can be much more intense than the physical pain of hunger.
I think visiting and helping slum children can lessen depression for Japanese youth.

Helping impoverished people 20 years ago gave my life meaning.
That is why I created AlohaEigoNPO .

Mahalo
RAZIEL TEMPERANCE MICHAEL

NPOを作った理由を少し説明したいと思います。
私が生まれたとき、母はたったの16歳でした。父が家を出ていった時のことは、小さすぎてあまり覚えていません。本当に貧しい生活でした。それは、知らない人に食べ物を物乞いするほどでした。小学校では小さく虚弱であったため、いじめにもあいました。小学校での私の居場所は、いじめっ子から逃げるためにいつも、擁護教室でした。

若い頃は、恥辱感とうつ病に苦しみ続けました。私はその感情を決して忘れないでしょう。
20代の頃, メキシコのスラム街を訪れる機会があり、そこにいるこどもたちは私に過去の記憶を思い起こさせたのです。
そして、その時からボランティアは私の生活の一部になりました。
また、驚くべきことに、ボランティア活動を始めてから長年苦しんでいた私のうつ病の問題は解決したのです。
そして、子供の時に決して得られなかった尊厳を、ボランティア活動を通して、他の人に何かを与えることで私の苦痛は治ったのです。

過去20年間、様々な宗教団体でボランティアをしてきましたが、それは私の考えるボランティアとはかけ離れていました。あまりにも宗教団体は腐敗していたように感じたからです。

そこから、私は宗教的でない慈善団体を作るということを考え始めました。しかし、これは、簡単なことではありません。貧しい人たちは、神を信じ、また神の存在を信じない人を信じない事が多いのです。

我々の NPOの目的は、若者に食事、衣服、教育、薬、そして幸せな生活のチャンスを提供することです。そして、そこには私が恩恵を受けた精神的な満足度もあるのです。

感情的な苦痛は、飢餓による肉体的なそれよりも凄じく烈しいものです。
スラム街の子供たちを訪問したり支援することで、私が経験したことと同じように、日本の若者のうつ病を軽減することが出来るのではないかと思っているのです。

20年前に貧しい人々を助けたことは、私に人生の意味与えてくれました。

それが、私がAlohaEigoNPOを立ち上げた理由です。

マハロ
テンペランス・ラジエル

Temperace Raziel 
アメリカ ハワイ州出身
2007年から関西エリアで、低~高レベルまで、あらゆる英語に興味を持っている方々に英語教育を開始。今までの実績経験を活かし、それぞれの学習目的、各自のレベル、一人ひとりの個性にあった教え方でレッスン内容を提供。
NOVAやGABAなど有名英語塾の講師を経て、ALOHA EIGO を設立。
ボランティア活動を精力的に行い、2016年にAlohaEigoNPOを設立。
現在、個人レッスン以外に日本新薬など、学校や企業での 英会話講師としても活躍中。

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